私は保育士時代、赤ちゃんのおむつ交換が大好きでした。
「えっ!なんで?」と思われた方もいるかと思います。
どうしてかというと、おむつ交換の時間は子ども一人ひとりと触れ合える時間だからです。
「さぁ~。おむつ取り替えるよ。」と声をかけておむつ交換の場所へ誘い、「おしっこ出たかなぁ?」と子どもと目線を合わせて声をかけて最高の笑顔で笑いかけると子どもも笑顔に♪
ここで「くすぐり遊び」をひとつして、おむつ交換は楽しい時間!と子どもにも感じてもらえるようにしていました。
そのあとはやることを一つひとつ言葉にしながら行動に移します。
例えば
- ズボンを脱がせる前に「ずぼん脱ぐよー」
- ウンチで汚れたところをお尻ナップで拭く前に
「お尻汚れたからキレイキレイに拭くよー」 - お尻を拭き終わったら
「あー!きれいになったよ。気持ちイイね。」 - 新しいおむつと取り替えるとき両足を持ち上げる前に
「お尻高いたかいするねー」
と毎回なるべく言葉にして伝えてあげることで、子どもなりに言葉とやってもらうことが結びついて「お尻高いたかいするね」と声をかけると1歳半を過ぎるころから自分でお尻を上げようとしてくれるようになります。
そうしておむつ交換が終わったら
「あ~!スッキリしたね。」
「気持ちよくなったね~」と
声をかけて最後にまたくすぐり遊びをして、私も子どもも笑顔になっておむつ交換は終了~。
一日の中でおむつ交換は何回もあって大変ですが、毎回ではなくとも触れ合いが楽しめる時間と思ってやってみるのもいいのではないでしょうか?
こうやって我が子と触れ合えるのも振り返ってみると本当に短い時間なので。
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